50代女性

卵巣嚢胞があり、手術で子宮と卵巣を摘出。

その後、半年くらいしてから手の痺れが大きくなりました。

高血圧、のぼせ(熱感)、肩こり、などあります。

手根管症候群とは、指先の感覚や手の運動において重要な役割をする正中神経が障害される結果、しびれや痛みなどの症状をきたす病気です。

と書かれています。

しばらくボディートークを受けていただいていました。なかなか手の痺れがよくならなかったので、スキオを勧めました。

今は、ボディートーク、ボディートーク、スキオを繰り返して受けていただいています。(3回に1回スキオ)

レメディーをとってもらいながら、取り組んでいたところ、

これだけやってもよくならないんだったら、このまま痺れが続くんだなと話されました。

こちらとしては、スキオはまだ4回くらいで、これからと思っていたところでした。

病院を受診して、以前にとっていた痛み止めの薬(本当は抗てんかん薬)をとりたいと話されました。

前に1ヶ月飲んで、それほど痺れが変わるわけではないけれど、周りの人を納得させるためもあり、また1ヶ月は飲んでみたいと。

(手の痺れなどで手が使いにくいけれど、ちゃんと病院を受診して薬も飲んでるから、仕事ができなくてもしょうがないよねと)

精神的に追い詰められた様子でしたので、

ご本人が納得するように薬を飲んでもらいました。

本当はこの方、普通の人より薬を多く使っているので、時間をかけて薬の毒を解毒したいと思っていたところでした。

この薬は、痛み止めと言いながら、抗てんかん薬でした。副作用には、意識を失うことがあるので、車の運転には注意してくださいと載っていましたので、副作用が気になるところです。

まずは精神的に元気になってもらうレメディーを使いました。

そして、時期的にはもっと後で、と思っていたインフルエンザワクチンのレメディーをとってもらうことにしました。

ホメオパシーの中では、ワクチンや薬、農薬などを取り除くことはとても大切と考えられています。

ワクチン、薬、農薬などが、自然治癒力が働かないように蓋になっていると考えるからです。(医原病)

日本人は世界で最も薬を飲んでいるので、自然治癒力がとても働きにくいのです。

それで、レメディーが働きにくいのです。

ワクチンや薬のレメディーをとると、好転反応が出る可能性があり、もう少し慎重にと思っていましたけれど、揺さぶりが必要と思い、とってもらいました。

すると、、、、

しだいに精神的に落ち着いて、

そして、好転反応が出ました。

この方の場合、下痢や軟便という形で何日か出たそうです。

そして、、、

手の痺れは減りました!

ピークを10とすると、今は2か3だそうです(^^)

お〜よかったです。

やっぱり!

この方は元医療関係者で、成人してもインフルエンザワクチンを長年、打っていたのでした。

それで、まずはこの解毒からやってみたのでした。

いや〜正直ホッとしました。

そして、痛み止めの薬は、セッションで話した後、考えて何日かしかとらなかったそうです。

1つワクチンの解毒ができたので、これからまだよくなっていくと思いますよ。

このような形で、スキオセッションでも時間をかけて、ゆっくり自然治癒力を高めていくようにレメディーも使いながら、働きかけていきます。

QX-SCIOスキオセッション 波動測定+レメディーで根本から改善

この記事を書いた人

吉野 大地