TURIYAの由来
トゥリヤとは、サンスクリット語で第四の状態、純粋の状態という意味です。
この言葉をはじめて聞いたのは、10年以上前のインド人僧侶の講話でした。
目覚めている状態、眠っている状態、夢を見ている状態を超えたところにトゥリヤという四つ目の状態がある。これは、至福の状態である。
そんな状態を目指そうと自主レーベルの名前をトゥリヤミュージックとしました。
この状態は覚醒がもたらす至福の状態なのだと思います。 はじめの三つの状態は、マーヤー(幻影)に包まれている状態と言われます。
例えば、私たちは自分や外の世界を色眼鏡をかけて見ているので、本当の姿を見てはいないわけです。しかし、すべてをニュートラル(中立)に捉えることができれば、もうマーヤーの中には存在せず、本当の姿が見えてくるのでしょう。音楽活動から始まったTURIYAは、2012年から個人セッションも始めました。そこで、スタジオの名前を至福の状態になり、それを分かち合えるようにミュージック&ヒーリングスタジオ トゥリヤと名付けました。
吉野大地
函館市生まれ。
インドの賛美歌(バジャン)に出会い、自らの音楽、精神面などに深い影響を受ける。後にインドの古典音楽の歌を中心に、タブラやハルモニウム等を学びオリジナリティーを築く。
瞑想を行い、スピリチュアルな世界に興味を持ち、実践する。
聖母アンマのディボーティーであるラマナ・エリクソン氏からサンスクリット語、インドの聖典’ヴェーダ’の吟唱、インドの太鼓’タブラ’を学ぶ。
その後、様々なヒーリングテクニックを取得。
「Bhajans~インド讃美歌集」をリリース。
ピアニスト、ウォン・ウィンツァンとの出会いで天性のハイトーン・ヴォイスを生かしたオリジナル音楽へと開花。
「空へ~Voice from the Sky」をリリース。
全国各地で上映された「地球交響曲第七番」エンディングテーマに「光をあびて」が選ばれる。
3枚目のアルバム「Sacred Space~聖なる空間」をリリース。
アカシックリーディングをゲリー・ボーネル氏に師事。ノウイングスクール4期生。アカシック専科4期卒業。
言語聴覚士(国家資格)として約13年間、病院に勤務。
ミュージック&ヒーリングスタジオ トゥリヤにてヒーリングのセッションを開始。
タオのマスターkan.氏からクンルンネイゴンを学ぶ。
ボディートーク施術士となり、ボディートークセッションを開始。
インド占星術を開始。
船井フォーラム kan.ワークプログラムにて歌を披露。
船井フォーラムファイナル kan.ワークプログラムにて歌を披露。
SCIOスキオセッション開始。